ここ1週間の麻生さん
麻生さんです。
ここ1週間は就活らしい就活をしておりませんでした。
代わりに、自分と向き合う時間がたくさんもらえた。就活しろよ!って話だけど、この選択は私の選択なので間違っていないと思います。
まぁ間違ってると決めるのは自分ではないので。
まぁ今回も何も考えずに書こうかと。
1週間で3回。
これは、私が高校生に人生のサンプルを紙芝居で15分間プレゼンした現場数の回数です。
私は自分の人生なんか人に教えたくない人です。もともとは。
高校の時にみろくの里(入校訓練合宿の場所)で友達ができず人気のないトイレに篭って中学時代の友人とメールしまくってた話、部活の友達と仲直りできなくて避けまくった話、
友達できなさ過ぎて暗がり飯したことある話、
高3ではもはや既存の友達がいるクラスにばっか行ってた話も
ぜーんぶ、ぜーーーんぶ私の黒歴史だったから、隠しておきたかった話でした。
でもでも、こういう無理した高校生活送ってる高校生いると思うんですよねぇ。
だからこそ、自分の人生のサンプルはたくさんの高校生に届けたい!!と思い、3回の現場に参加しました。
黒歴史とも向き合って、言いたくない気持ちも言語化して。
そして、その中でも紙芝居プレゼンした回数、11回。いやーとある現場の午前3回午後3回の時は、流石にしんどかったけどな。でも楽しかったぜ。
まぁその紙芝居の人生プレゼンが高校生にどう届いたかはわからないけど、
共感した、と言ってくれる子が多かったよ(特に女子は)というご報告をいただきました。
こういうのが本当に嬉しい。
あと紙芝居プレゼンでは最初に自分ってこんな人だよーってのを面白おかしく伝える部分が必ずあるんですが、
そこではキスマイ横尾担を暴露。
おかげでジャニオタ、キスオタの子はこの暴露で私の話聞こう!って思ってくれたみたい。うわぁ、うれしい。
そしてボランティア関連でエゴサすると「あんちゃん話しやすい」とかって単語も目にして、もうわかりやすく嬉しかったです。
まぁこんな感じで高校生相手に話してました。
ラストメッセージは自分への約束でもあります。高校生に届け、私に言い聞かせる。
まぁそんな怒涛の活動も一旦休止し、
今週からは毎日スーツを着て大阪に向かう日々が続きます。
就活生は就活するのです。
でも周り見てるとあー真剣になれてないって思って病んでしまうこともあるけど。
まぁそこは、くじけずにいきましょう。
そんな感じで!
ぴっぴろぴー